写真に撮ってみると あらためて車両デザインの変化を実感します。そしてデザインと共になにかが変わったような気がします。 ”目的地に早く着く”時短は価値であるのか? そこで稼いだ時間はどこに貯められたのか。
歳をとるのを遅らせることができたかのような錯覚に陥らせるけれど やっぱり違うのでしょうね。
歳をとるのを遅らせることができたかのような錯覚に陥らせるけれど やっぱり違うのでしょうね。
「アイディアは移動距離に比例する」(だれかの言葉 わすれました)って言葉にもある程度 同意する
ことから移動速度とは別に移動距離に関してはポジティブです。
サステナブルな暮らしの一つは家のまわりで結構楽しくくらせる事かな という感じが直観的にする
のですが、先般来の高速道路1000円の件を含め、移動に関する(カーシェアリングや公共の乗り物云々ってことではなく) 指標が欲しいものです。 江戸時代なりもっと前の人々の往来を考えると いろいろな本で 徒歩で意外なほど遠距離を移動している記述に出会います >>>>>>>>>>>>>>>>> 徒歩や自転車での移動可能範囲における活動や思考、コミュニケーションにこそ 濃密な”価値”がくっついているかもと思うのです。
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