イサムノグチのAKARIに照らされて 畳の上でまどろむ時間 どうしてもごっろとしたくなる時ソファより馴染みます
2009/06/23
おこずかい(レベル)で創エネ
雨の青葉山 緑にうづまったように見える図書館
エコハウスPJ 6月 田路先生他
ソーラーパネルや燃料電池とくるとすぐに うたい文句としての”創エネ!”のコピーがおどりますけれど実際どのくらい創エネすれば一日まかなえるのかや、一日賄うための皮膚感覚をだれも持っていないわけです(いくらって感覚はあるかもしれません・・ 缶ジュース〇本とか よくメーカーさんが使いますから) ”貯められるんだ!”ってことと 大きなモノガタリでなく ”小さなモノガタリ”でけっこういけるかもと あれっけっこうこんなもんか??という気づきになるのではと確信に近いものを感じています。
いずれ なににせよ 「つくる! 楽しい!」がテーマになるハズです(愛着≒惚れる!とか)。今晩は、セルフビルド関連への資料に手をつけて しずかに考える時間にします。
2009/06/22
不完全の美を楽しむ/ちいさな庭 編
アスチルベ
K・jun氏の庭(写真をお借りしました) K・jun氏曰く、 「虫がついたり枯れたりという変化をネガティブにとらえないで変化を楽しむところがいい」と何げなく話されたのを聞き おもわず反応してしまいました。 本当はなんでもそうなんじゃないかと最近感じています。家も、子育ても、同様に常に変化していく事を変化するものとしてとらえるところに妙味があって 特に日本人がそのセンスを突出して持っていることが”日本”の肝でありウリでもあるのではないかと(季節ごとに花咲く庭~歳時記的感性) どこかで聞いたふうなこと書きたくなるわけです。 ※K・jun氏(doctor)からは口内環境問題について為になるレクチャーも受けることができ感謝しております。
2009/06/21
存在の耐えられない軽さ/Waxing Crescent 2% of Full Sun 21 Jun.2009
チタン製 ”KING CAGE” ものすごく軽くできています。 新しいくらしに”軽さ”は重要な要素 (
軽さ≒移動しやすい)
軽さ≒移動しやすい)
二輪工房/佐藤達雄氏
メンテナンスや遊び方まで売るだけじゃない”トータルのサービス”を目利きの店主から受けられる稀有なショップです。http://www.nirinkoubousato.jp/
2009/06/17
Strategic Environmental Management and Sustainable Technology Solutions (Lecture Room 2) 古川先生 6/16
古川先生の研究室には、SEMSaT2期生 U氏から寄贈された”本”が うず高く積まれていました。ごそごそと本の背表紙を眺めさせていただく。
研究棟の廊下の天井に這っているチューブ。アルゴン・ヘリウム・炭酸・・・が各実験室へつながって供給されいる。
同フロアーにある田路研に エコハウスがらみのTVでデモが印象的だった ”「コロコロ掃除発電」→ラジオを聴ける”がありました
古川柳蔵先生から、”エネルギー(及び資源)消費型のライフスタイルを転換する方法”についての考え方のレクチャーを受ける。 家の中での楽しみの変化について等 示唆に富む話をいただく。 よく引用される(禅語) 「握っているかぎり 新しいものは つかめない」が 浮かんできた。
何を 手放すかを 考え まずさっさと実行するのも良い方法であるかもしれない・・・そして何が残るのか。コンビニにないものを考えるのと同様 便利に与えられすぎている必需品(錯覚)を疑うことも おもしろい視点です。
2009/06/15
6/15 BE HERE NOW
2009/06/14
6月14日 移動 を考える
写真に撮ってみると あらためて車両デザインの変化を実感します。そしてデザインと共になにかが変わったような気がします。 ”目的地に早く着く”時短は価値であるのか? そこで稼いだ時間はどこに貯められたのか。
歳をとるのを遅らせることができたかのような錯覚に陥らせるけれど やっぱり違うのでしょうね。
歳をとるのを遅らせることができたかのような錯覚に陥らせるけれど やっぱり違うのでしょうね。
「アイディアは移動距離に比例する」(だれかの言葉 わすれました)って言葉にもある程度 同意する
ことから移動速度とは別に移動距離に関してはポジティブです。
サステナブルな暮らしの一つは家のまわりで結構楽しくくらせる事かな という感じが直観的にする
のですが、先般来の高速道路1000円の件を含め、移動に関する(カーシェアリングや公共の乗り物云々ってことではなく) 指標が欲しいものです。 江戸時代なりもっと前の人々の往来を考えると いろいろな本で 徒歩で意外なほど遠距離を移動している記述に出会います >>>>>>>>>>>>>>>>> 徒歩や自転車での移動可能範囲における活動や思考、コミュニケーションにこそ 濃密な”価値”がくっついているかもと思うのです。
2009/06/09
藁の家~まだ続く生きものシリーズ(in ガーデン)
2009/06/08
2009/06/06
雨の音を聴きながら
"Blue Planet Sky" by James Turrel(ジェームズ・タレル)
天井抜けてる感が〇 タレル作品は 哲学的空間です。
雨の季節に金沢の美術館を ふと思い出しましたので この一枚
セレクトしてみました。 ”雨を楽しむ天窓”であり”月や星を楽しむ
窓”にもなりますよね 一刻一刻の移り変わりを感じることができた
気がします。 積極的に雨の音を楽しむものは、水琴窟やなんかも
ありますけれど季節毎の庭の音ってのも 忘れている感覚ではないか
とおもうのです。以前S氏より「秋の庭の音ってわかるか」といわれ
秋の庭なら紅葉ですかと答えると 「いや庭の音だ」と。
つまり枯葉がカサカサしていたり、秋の虫が鳴いていたり、その
いろんなものが積もった庭に降る雨の音だったり というんです。
なるほど庭の音をシャットアウトするような家に住んでいるのだと。
同様に雨の音も、風の音も、・・・・・・
どうしたって感性鈍くなるようなつくりの家になっちゃっているんです。
あったかくて頑丈で▲〇〇デシベル防音効果がある気密性の高い
部屋は、反対に 秋の庭の音と春の庭の音の違いがわからなく
なっています。
ずっと音を聞いていたくなる ”部屋”空間”を考えますと・・・どんな
でしょう。 どなたかアイディアや意見等、一言いただければ幸甚です。
2009/06/05
2009/06/03
Edible Landscape 食べられる風景 from 仙台
ハートフル研究所の畑さんに教えてもらいました コト
伊達政宗が天災や飢餓に備えて「屋敷菜園」を奨励し・・・自給自足を基本とせよ・・かいつまんで 抜き書きしましたけれどニューアーバニズムのコンセプトのひとつになったのが仙台のこれ(吉祥寺スタイル/結城氏談 より) 今の菜園ガーデンブーム~サステナブルな暮らしへの足がかりが、近所に古くからあるお宅の”庭”と”90歳~の方々”にある と考える。
庭に実った様々な果物類は、おこぼれにあずかる鳥たちや、近所の子供たちにとって なくてはならないもの(おやつ であり ごちそう!)であり 子供たちは、「来週にならないと○○さん家の桃はおいしくならない」等の情報は皆把握していたそうです。 これは グンター・パウリさん(ZERI)が提唱するネットワークでいうところの情報の運び屋を子供たちがになっていたといえます。 以前は各家々にフェンスや門扉はなくて自由に出入りできる(安全が担保された)コミュニティが ”普通” であったと、90歳~の皆さんは声を揃えます。 ”ちょっと昔のくらし”は視点を変えると今ベースにすべき本質があるやに感じます。
2009/06/02
みどりの記憶
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I feel my job includes not only solving many customer problems but also listenning to a real voices and suggestting essential options leading to a healthy and beautiful life.