2010/08/25

お月見台? 銀閣寺




お月見に ちょうどよい季節になってきました。 ここのところ毎晩 雲のない 眩しいくらいの月が出ていますが、風情のない熱帯夜にて月も見ることなく保冷材を片手にうろうろと。
さて銀閣寺の・・・・写真をアップしながら 考えていたのは ”さびしくない一人ぐらし(もしくは寂しさも受け入れた美しい暮らし・・・むずかしい)”

2010/08/16

東山へ



男の子の夏休み






なつかしい気持ちになりました。田んぼと畑と水路と木陰と。。。ってな場所で小さな友達と虫取りに興じる。興じるっていっても始終彼のリードでぐいぐいおされまくりでしたが。足の1本ない亀〜おなかに卵をいれてぴくぴくしているザリガニ〜しっぽの切れたカナヘビ///彼は”完全体の生き物のほうが珍しいんだよ!と教えてくれる。まったく そうですね。。この後偶然にも”夏休みの生き物編”を決定づけることになる展示会へ足を運ぶこととなりました。

「今森光彦写真展 昆虫4億年の旅」 京都での初日

まったく すんごいかった です!

今森さんには世界が違ってみえているのだと
今森さんの観察眼 よく知るためのデッサン
対象に近づく所作 まなざしの奥にあるつきない好奇心
の ような もの を体感しました。2次元の紙にプリント
されたものをみている事を忘れて ひきこまれましたよ〜
(今森さん図版ありがとうございました!宝物にします)

いつの日か今森さんに ”90歳ヒアリングの写真を
とってもらいたい!”が 私の夢に加わりました。

伝統工法/土壁他



知人が新しい家を建築中にて見学させてもらった。暑い夏 土壁の工事現場には心なしか涼しい風が通り抜けており、しばし瞑想するような心持ちになる。あきらかに木造の土壁の///て方が心地良い快適な空気をつくっている。工事中はなおさらで、現場で仕事する人たちが一番わかっている。土壁にまぜるスサも自分でつくった米の稲藁だときき・・・なんともうらやましい。完成のない家としてずっと手を入れていくそう。 今年の夏の暑さが来年以降も常態となるなら「家作りは夏を旨とせよ」も真剣に取り組むべきテーマ エアコンどうするかじゃなくて ”どう過ごす≒どう生きる(暮らす)”夏編をいろいろな切り口で考え実行する。 ますます90歳の知恵のまとめをいそがねば・・・。

2010/08/14

蝉しぐれの中 



寺町通りのギャラリーにおじゃまし、おいしいコーヒーを入れていただいた。これからあちこち歩き回ることになる。お盆の京都を数回にわけてアルバム代わりに。。

2010/08/03

s編集室 の 手仕事

s編集室として やる作業がたまってきたので今晩編集ミーティング
+スケッチ少々 10日から奈良京都へ上京予定でそれまで
しかしS編集室って 何度も口に出していると このままいって
しまいそうでこわい。
I feel my job includes not only solving many customer problems but also listenning to a real voices and suggestting essential options leading to a healthy and beautiful life.