皆さん、いま窓の外ではススキの穂が輝いていますね。昨日も子どもを連れで郊外の田んぼに行ったら、このススキの波です。それにイナゴが盛りが過ぎて、そして赤トンボも力がなくなって・・・・こういった周囲の風物詩から、秋の深さがしみじみ感じられる。問題はここです。つまり、この感じは、大脳皮質の:細胞の放電:なしには起こらないでしょう。しかし大切なことは、そのまえに:はらわた:の共鳴の現象があった、ということなんです。赤トンボが飛んでいるから秋。サクラがの花が咲いているから春。これは、あくまでも:あたま:で考えること。ほんとうの実感は:はらわた:です。文字通り、肚からしみじみと感じることです。
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