完全なる里山風景/遠くにひかるは、阿武隈川で、目の前が開けているのは数年前の山火事後に植樹した背の低い木々のせい。自分の目で確かめる”現場100回主義” 丸森石の現場までまいりました。
地層断層の境目に採掘場所があり、遠くに見えるは「白みかげ」手前が「黒みかげ」とコントラストがはっきりしたところ。こちらも山火事により石が露出して見えやすくなっています。
ご覧のドロかぶり石 表面をうすくスライスすると”黒みかげ”がすぐでてまいります。
いい笑顔 武藤造園社長。軽トラックで断崖を抜けて現場案内していただきました。阿武隈黒御影石という名称も”丸森石”と一般的によばれますが、生粋の”丸森石”は武藤さんのところが元締/このあたりには豊かな里山の風景スケッチにくる人がよく訪れるそうで、そんな地元の貴重な財産でもある材料・・・であること伝えつつオススメしていきます。
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