「朽ちもせぬそのなばかりととどめおきて
枯野のすすきかたみにぞ見ゆ」 1186年文治2年に詠んだ歌
ものではないかと読みとれるが、いずれ小さい株です。
竹林+杉木立
お墓は土マンジュウに盛ってある
以前、 国文研の安田喜憲先生を京都に訪ねた際に、
ここまで(国文研)きたなら是非にとすすめられ帰り足で寄りましたのが、
西行が出家した勝持寺(花の寺)http://www.kyototownmap.com/page/syoji-temp.html
なんとも心地よいスケール感
花のもとにて・・・ですか
その時以来、宮城野に足をはこんだ西行の足跡をいくつかみてまわったりし
ていまして、本日は名取の 中将実方朝臣の墓にちょっと立ち寄ってみる。
芭蕉も近くを通り一句手向けたとか
笹(竹)のサラサラとした葉ズレの音がずっとしています。
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